パンチラレビュー（pcolle）

5520／「ぶち当たり撮り・バレー街道猪突猛進（１）」【爆走する盗撮マラソンマンシリーズNo.１】

　最近の大会から。

◦“トＹタ車体”……紺ショーパン。ロリなたまごフェイスが可愛い藤田選手を中心に（５８分）
◦“岡山シ※ガルズ”……ブルーショーパン。宮下選手etc.（４７分）
　先行する“嵐の肉弾女子バレー”と相前後する、２０１０年代後半の作。撮影者により選手への好みは異なるため、重複大会である場合もお気にすることはないと思われますが、とりあえず、第１弾である本作は、前シリーズとは別地域――関西での撮影となります。

　冒頭から２０分は一種の試し撮り――というべきか、作者の「目の慣れ」への試走タイムに当たります。“マラソンマン”だけに、まさにスロースターター、というわけですが、但し、これが単なるもたつきかといえばさにあらず。やがて徐（おもむろ）に本調子と化すや、後は抜きんでた動体視力のなすがままの一本道を爆走。引き（ズームアウト）が無いという、セオリー無視疑惑を覚えるかたも多発すると思われますが、本作を熟覧されれば、ただちに言葉をなくすでしょう。このアップ度で被写体を瞬時に捉え、追うカメラワークは、まさしくも至難。

　走り出したら止まらない、当たるをこれ幸いに撮りまくれ。忽如（こつじょ）として斯界（しかい）に現われ出た作者のまっしぐらなバレー街道、――その果てなき行方やいかに　　。

／３９００円（１０５分）
※本作は、ハイビジョン撮影です。

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※映像は撮影が許可されているものを編集したものです。
※ヌード、絡みはありません。
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